2004.12
12/2
本日2日、ゲート試験に合格した。「無事に受かって良かったです。時計の本数は少ないですが、普段から乗り込んでいますし、今週末と来週追い切って、来週デビューさせるつもりです」と堀師は話していた。11日の中山競馬(2歳新馬・芝1600m)に藤田騎手で出走予定。
(キャロットクラブより)
最初の出資馬であるエイミングポイントの出走予定が発表されました!
まずは無事に走ってもらいたいが、口取りを期待して競馬場に赴く予定です〜。
12/11
愛馬の晴れ姿を拝む為、早起きしてカミさんと一緒に中山競馬場に赴きました〜!
前日に購入した競馬新聞(競馬ブック&1馬)では印(最終的には6番人気)もあり、もちろん口取りへの参加を期待して気合のスーツ姿で。
早めに出たので11時過ぎに到着し、まずは集合場所をチェック。
その後、食事を済ませ、必勝祈願の馬券を購入。(単・複2000円ずつ)
窓口で馬券を受け取っている時にパドックに人だかりが。
急いで駆けつけると既に7Rの出場馬が回っているではないですか。
初めて目の前で見る愛馬は立派に育っていました。
毛ヅヤもよく、二人引きでいい感じで気合も入っているように見えました。
(この時点で既に感動してしまいました。。。)
本馬場に入り、返し馬も気持ちよく走っていました。
レースは外枠(14頭中13番)からのスタートということもあり、終始外々を回されてしまいました。
第3コーナーから徐々に順位を上げ、いいスピードで直線に向かうと思われた時、前の馬がフラフラとふらつき、エイミングがブレーキをかけてしまったような気が・・・。
やはり一度減速してしまうと間に合わず、結局9着入線。。。
(5着入線の馬が斜行で、10着に降着し、結果エイミングは繰り上がりで8着になりました。)
・・・う〜ん、ほろ苦いデビュー戦ではありましたが、第4コーナー手前では「これは!?」というところがありましたので、次走に期待したいと思います!!
12/13
「外枠だったので終始外々を回らされたのは応えたね。それに前を走っていた馬がフラフラして外にフラれてしまった。素直で乗りやすい馬で能力も感じたから、もっと内枠を引いていれば際どかったんじゃないかな」(藤田騎手)
「ジョッキーも言われてましたが、最初から最後まで外を回らされてしまいました。まだ初戦ですし、走りから能力は感じました。使われながらいろいろな経験を積んでくれば変わってくると思います」(堀師)
(キャロットクラブより)
12/15
「レース後もソエの悪化はありませんし、カイ食いも変わりありません。使った効果で、少しピリピリしてきた感じはありますね。もともと叩いて良くなりそうだと思っていた馬ですから、次は上積みが期待できると思います」と堀師。今のところ26日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)もしくは同日の中山競馬(2歳未勝利・芝2000m)のいずれかに藤田騎手で出走予定。
(キャロットクラブより)
デビュー戦の結果はともかく、レース後も元気なようで何よりです。
2戦目の予定も発表されました。
中1週で少々強行軍ですが、調子が良いからこその出走と考えたいですね〜!
2戦目も応援に行く予定です!!
12/22
22日は軽めの調整。明日23日に追い切る予定。26日の中山競馬(2歳未勝利・芝2000m)に藤田騎手で出走予定。
(キャロットクラブより)
12/24
23日は美浦南Wコースで5Fから2頭併せ外、馬なりの追い切り。26日の中山競馬(2歳未勝利・芝2000m)に藤田騎手で出走。
「もともと使って良くなるタイプだと思っていましたし、上積みはありますね。距離も2000mの方が競馬がしやすいでしょう。前走は止まりはしましたが、追い上げる脚には見るものがありました。ここは前進を期待したいと思います」(堀師)
(キャロットクラブより)
2走目は距離が伸びて、芝2000mに決まりました!
堀先生も「叩いて良くなるタイプ」と仰っていますので、期待が高まります!!
少しでも内の枠が引ければ・・・。
口取りを目指して中山に向かう予定です!!
12/26
ほのかな期待を胸にカミさんと中山に行ってきました。
有馬記念当日ということもあり、朝から人の入りが良く、まっすぐあることすらままならない状況でした。
パドックでの愛馬エイミングポイントは鳥の集団離陸に驚き、かなり落ち着かない様子。
「いい仔だから落ち着いてくれ」と祈っていた時、管理馬の異常に気付いた堀調教師が駆け寄ってきました。
堀調教師になだめられるとようやく落ち着きを取り戻し、我々も一安心。
返し馬では気持ちよさそうに伸び伸びと走っていました。
鞍上は初戦に続き、藤田伸二騎手。
レースでは終始中団の後方に付け、最後の直線に勝負をかける様子。
いざ直線に入り、順位を上げるも掲示板には届かず、8着。
今回も残念な結果にはなりましたが、無事で何よりでした。
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