馬主になる夢、あきらめていませんか?
「相馬眼の鍛え方」から「収入アップの方法」まで、その考え方・ノウハウを馬主を目指すサラリーマンのあなたにこっそりお届けします。
さぁ、私と一緒に夢を実現させましょう!
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一口馬主クラブ
馬を見るポイントについては、既にご紹介させて頂きました。
ここでは実践編、馬を選ぶ力を試す方法をご紹介します。
まずは無料で行える方法、Paper
Owner Game(通称POG)です。
このPOGは架空の馬主として好きな馬を選び、選んだ馬たちの賞金総額を競うゲームです。
何頭まで選んでよいか、開催時期はいつから、いつまでなど主催者によって条件は違いますが、
Gallopなどの競馬雑誌でも開催されていますし、Web上で実施しているサイトも少なくありません。
(このサイトでも「POGを開催しようかな」・・・なんて思った時期もありました。)
POGの良いところは、一切費用がかからないことなんですが、当然賞金も入りません。
まぁ、主催者が企業だったりすると、「優勝者にはステキな賞品をプレゼント!」なんて企画もありますが。
もう一つの方法は一口馬主クラブです。
詳しくは”一口馬主クラブのシステム”で紹介しますが、一言でいうと複数の人がお金を出して、一頭の馬を持つシステムです。
自分の実力(馬を選ぶ能力)を試す上でPOGを利用する手もありますが、私は一口馬主クラブをオススメします。
(私も一口馬主クラブとPOGを同時に開始しました。)
一口馬主クラブをオススメする理由は二つあります。
一つ目はお金を出資する訳ですから、それだけ「真剣」に選ぶということです。
馬自体の代金はもちろん、飼葉代などの維持費を支払う必要が出てきます。
一生付き合えると思える馬でないと出資できない訳です。
(むしろ、そう思える馬にしか出資すべきではないと思います。)
もちろん、POGでも「真剣」に選ぶ訳ですが、やはり実際に出資しての「真剣」とはその度合いが当然違います。
二つ目は出資した馬が獲得した「賞金を受け取れる」ということです。
当然ですが、出資の割合に応じた賞金を受け取ることが出来ます。
馬を選ぶ能力を鍛えることにくわえ、自分自身の能力に対する報酬とでもいいましょうか。
次に一口馬主クラブへの入会を考えたときに問題になってくるのが、「どのクラブに入会すべきか?」ということになると思います。
後ほど各クラブを紹介しますが、現在多数のクラブが存在しています。
私もクラブ選びにはかなり苦労しました。。。
「これは!」と思うクラブからパンフレットを取り寄せ、悩みに悩んだ末、いまのクラブを選びました。
本当はご自身で各クラブのパンフレットを見て、じっくりと検討頂いたほうがよいのですが、
参考までに私が選んだオススメのクラブをご紹介します。
実績・将来性・口数の3つの基準で最終選考に残ったクラブたちです(笑)。
(時間があれば他のクラブも見て、ぜひじっくりと検討して下さいね。)
一口馬主クラブのシステム UP 5/16
初級者向けオススメクラブ
キャロットクラブ
サウスニアレースホースクラブ
中級者向けオススメクラブ
ラフィアンターフマンクラブ
大樹レーシングクラブ
上級者向けオススメクラブ
社台サラブレッドクラブ
サンデーサラブレッドクラブ
一口馬主クラブ一覧
ウインレーシングクラブ
シルクホースクラブ
友駿ホースクラブ
ロードサラブレッドオーナーズ
荻伏オーナーズ
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