馬主になる夢、あきらめていませんか?
「相馬眼の鍛え方」から「収入アップの方法」まで、その考え方・ノウハウを馬主を目指すサラリーマンのあなたにこっそりお届けします。
さぁ、私と一緒に夢を実現させましょう!
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生産・育成の環境
競走馬が生まれ、育つ場所、それは牧場です。
優秀な生産牧場は数多くの経験の中から配合に関する優秀なノウハウを要しています。
当然の結果としてそのような生産牧場からは良い馬が誕生する確率が高いと言っていいでしょう。
優秀な育成牧場は入厩前の競走馬の健康状態、成長度にあわせて効率良く仕上げていきます。
そのような育成牧場で育てられた競走馬は早い時期から活躍が期待できます。
日本では毎年1万頭近くの仔馬が誕生しています。
本来であればめぼしい馬がいれば、どんな牧場にでも見に行くべきだと思います。
(私も個人馬主になった暁にはすべての牧場を回るくらいの気持ちでいます。)
しかし、残念ながら、サラリーマンの私たちには時間的・金銭的余裕もない為、
すべての牧場を見て回る事は困難と言えるでしょう。
そうなると良い馬がいる可能性の高い牧場を中心に見ていくことになると思います。
その牧場とは「何度も重賞馬を輩出するなどの実績のある牧場」と言えるのではないでしょうか。
ここでは実績のある生産牧場、育成牧場を紹介します。
生産牧場
社台ファーム
ノーザンファーム
下河辺牧場
・白老ファーム
・追分ファーム
2004年生産牧場別獲得賞金ランキング
・2005年生産牧場別獲得賞金ランキング
育成牧場
社台ファーム
ノーザンファーム
ビッグレッドファーム
・ノースヒルズマネジメント
・ファンタストクラブ
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