馬主になる夢、あきらめていませんか?
「相馬眼の鍛え方」から「収入アップの方法」まで、その考え方・ノウハウを馬主を目指すサラリーマンのあなたにこっそりお届けします。
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ヴァレンティーノ(ミムズアゲイン03)
(キャロットクラブ提供:2004年8月撮影)
父:エルコンドルパサー
母:ミムズアゲイン(母父:ノーザンテースト)
インブリード(5代前まで):Northen Dancer 4×5×3(21.875%)、Nashua
5×5(6.25%)、Native Dancer 5×5(6.25%)、
生年月日:2003年2月14日生まれ
性別:牡
毛色:鹿毛
生産牧場:ノーザンファーム
育成牧場:ノーザンファーム
調教師:美浦・二ノ宮 敬宇氏(予定)
全口数:400口
馬体価格:18,000,000円(税込み)
一口価格:45,000円(税込み)
管理人評価(5段階)
馬体:★★★★☆
パンフレットの写真(上)は1歳6ヶ月のもの。
毛ヅヤがよく光りを反射している。
前脚の繋ぎが長く、傾きもよい。管も短い。
トモの長さ、深さとも十分で筋肉のつき具合も申し分ない。
背も短くほぼ直線だが、腹袋はもう少しゆとりが欲しい。
き甲の位置もよく、胸も深い。
後脚の管が長く、伸びもあってよい。
首差しが低く、やや短めではあるが、太さはちょうど良い。
流星が斜めに入っているので、鼻梁のラインが見えにくいが直線に近い。
肩の筋肉が発達していてパワーがありそう。
トモが発達していてスピードがありそう。
血統:★★★★☆
父・エルコンドルパサーの競走成績は11戦8勝(2着3回)の連対率100%。
(GT-3勝:サンクルー大賞:芝2400m、ジャパンカップ、NHKマイルカップ)
凱旋門賞にも出走し、惜しくも2着であったが、その実力は世界でも認められた。
活躍距離はダート1600m〜1800m、芝1600〜2400mで、芝・ダート問わず幅広い距離で活躍した。
母・ミムズアゲインは3勝。(重賞勝ちなし)
母父・ノーザンテーストはフランス、イギリスで20戦5勝。(GT-1勝:フォレ賞:芝1400m)
ノーザンテーストは言わずと知れた日本競馬の発展に目覚しい貢献をした名種牡馬。
父としてはダイナガリバー(日本ダービー、有馬記念)、アンバーシャダイ(天皇賞・春、有馬記念)をはじめ、数多くの名馬を送り出している。
母父としてもエアグルーブ(天皇賞・秋、オークス)、サクラバクシンオー(スプリンターズステークス2回)などの名馬を輩出している。
5代前までのインブリードはNorthen Dancer 4×5×3、Nashua
5×5、Native Dancer 5×5。
Northen Dancerはカナダ、アメリカで18戦14勝。
Northen Dancerは大種牡馬として有名でNijinskyをはじめ、Sadler's
Wells、Danzigなど多くの名馬(名種牡馬)を輩出している。
Nashuaはアメリカで30戦22勝。
競走成績も素晴らしいが、孫である大種牡馬Robertoも有名。
Native Dancerはアメリカで22戦21勝。
Native Dancerは大種牡馬として有名でDancer's
Image、Raise a Nativeなど多くの名馬(名種牡馬)を輩出している。
総合:★★★★★
ノーザンファームで育成されており、仕上がりに心配はない。
何よりもパワフルな筋肉に惚れ込んでしまった。
父同様東京の坂をモノともしない強烈な走りを期待してしまう。
馬体や血統から中距離を中心に芝・ダート問わず活躍できそうだ。
入厩予定はランキング上位常連の二ノ宮厩舎。
二ノ宮氏は本馬の父エルコンドルパサーを手掛けており、その仔を任せるにはもっとも適している。
この馬体、血統でこの厩舎。
迷い無く出資を決意。
急逝したエルコンドルパサーのラストクロップ(最後の世代)でもあり、夢を託したい。
価格から1000万クラス以上の活躍が求められるが、より大きなところ(GT)での活躍を期待している。
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ヴァレンティーノ近況>>
ダンルース(ユーキャンドゥーイット03)
(キャロットクラブ提供:2004年8月撮影)
父:Giants Causeway
母:U Can Do It(母父:Gold Alert)
インブリード(5代前まで):Crimson
Satan 5×5(6.25%)
生年月日:2003年4月3日生まれ
性別:牝
毛色:栃栗毛
生産牧場:白老ファーム
育成牧場:ノーザンファーム
調教師:美浦・古賀 史生氏(予定)
全口数:400口
馬体価格:16,000,000円(税込み)
一口価格:40,000円(税込み)
管理人評価(5段階)
馬体:★★★★★
パンフレットの写真(上)は1歳4ヶ月のもの。
毛ヅヤがよく光りを反射している。
前脚の繋ぎが長い。傾きはやや立ち気味でもう少し傾斜が欲しいが、管も短く悪くない。
トモの長さ、深さとも十分で筋肉のつき具合も申し分ない。
背も短くほぼ直線だが、腹袋はもう少しゆとりが欲しい。
き甲の位置もよく、胸も深い。
後脚の管が長く、伸びもあってよい。
首差しが低く、太さも長さもちょうど良い。
鼻梁のラインも直線で良い顔をしている。
トモが発達していてスピードがありそう。
血統:★★★★★
父・Giants Causewayの競走成績は13戦9勝2着4回の連対率100%。
(GT-6勝:愛チャンピオンS、インターナショナルS、エクリプスS、サセックスS、St.ジェームズパレスS、サラマンドル賞)
3ヶ月にも満たない短い期間にGTを5連勝し、「アイアンホース」と称された。
最後のレースとなるBCクラシックでは北米最強馬Tiznowの首差の2着となり、芝だけでなくダートにおける可能性も示した。
産駒デビューは2004年からだが、シャマーダル(ヴィンティージS:芝1400m:GU)を始め、続々と勝ち名乗りを上げている。
活躍距離は芝1400〜2000m、ダート2000m。
母・U Can Do Itはアメリカで14勝。(重賞2勝:First
Lady H:ダート1200m:GV、Shirley Jones H:ダート1400m:GV)
母父・Gold Alertはアメリカで26戦7勝。(エクリプスS:GV、ドミニオンデイH:GV)
Gold Alertは父としてゴールデンプリ(GT-CCAオークス)を始め、多くの活躍馬を輩出している。
5代前までのインブリードはCrimson Satan 5×5。
Crimson Satanはアメリカで31戦9勝。
活躍距離は芝1700〜1900m、ダート800m〜2000m。
総合:★★★★★
ノーザンファームで育成されており、仕上がりに心配はない。
入厩予定は短距離レースに実績のある関東・美浦の古賀 史生厩舎。
全体のバランスがよく、いかにも走りそうな雰囲気をかもし出している。
今後の産駒に期待が高まるGiants Causeway産駒でこの価格は破格と言える。
出資金額を回収するには1000万クラス以上の成績が求められるが、カンタンにオープンまで勝ち上がっていく気配がする。
短距離重賞での期待が高まる。
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