馬主になる夢、あきらめていませんか?
「相馬眼の鍛え方」から「収入アップの方法」まで、その考え方・ノウハウを馬主を目指すサラリーマンのあなたにこっそりお届けします。
さぁ、私と一緒に夢を実現させましょう!
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ミラキュラス
(キャロットクラブ提供:2003年8月撮影)
父:フジキセキ
母:エスカビオーサ(母父:Payant)
インブリード(5代前まで):なし(アウトブリード)
生年月日:2002年6月4日生まれ
性別:牝
毛色:青鹿毛
生産牧場:社台ファーム
育成牧場:社台ファーム
調教師:栗東・鶴留 明雄氏(予定)
全口数:400口
馬体価格:8,000,000円(税込み)
一口価格:20,000円(税込み)
管理人評価(5段階)
馬体:★★★★☆
パンフレットの写真(上)は1歳2ヶ月のもの。
毛ヅヤがよく光りを反射している。
前脚の繋ぎが長く、傾きもよい。管も短い。
トモの長さ、深さとも十分で筋肉のつき具合も申し分ない。
背も短くほぼ直線で、腹袋もゆったりとしている。
き甲の位置もよく、胸も深い。
後脚の管が長く、伸びもあってよい。
首差しが低く、太さも長さもちょうど良い。
目つきが鋭すぎる感もあるが顔は悪くない。
全体のバランスは重心が前によっていてあまりよいとは言えないが、トモが発達していてスピードがありそう。
血統:★★★☆☆
父・フジキセキの競走成績は4戦4勝の無敗。(GT-1勝:朝日杯フューチュリティステークス)
怪我の為、惜しまれながらも4歳(現在の馬齢表記で3歳)で引退したが、怪我さえなければクラシックも活躍できた可能性は大きかった。
活躍距離は芝1200〜2000mだが、もっと距離が伸びても走れる可能性はあった。
母・エスカビオーサはアルゼンチンで5勝。(GT-1勝:アルゼンチン1000ギニー:芝1600m)
アルゼンチンで日本の桜花賞にあたるレースを勝っている。
母父・Payantはアルゼンチン、アメリカで6勝。(GU-1勝:デルマーH:芝2200m)
5代前までのインブリードはない。
強いて難を上げるとすれば兄弟が活躍していないことぐらいか。
総合:★★★★★
社台ファームで育成されており、仕上がりに心配はない。
入厩予定は牝馬GTレースの多い関西・栗東の鶴留厩舎。
鶴留氏はシスタートウショウ(桜花賞馬)、チョウカイキャロル(オークス馬)などの活躍馬を手掛けており、牝馬の調教には定評がある。(現在もシーイズトウショウ、スィープトウショウなど有力な牝馬を管理している)
兄弟が走っていない事から馬体価格が安くなっているのだと思うが、この馬体、血統でこの価格は大きな魅力。
1勝プラスアルファで出資金額が回収できる。
大きなところ(GT)での活躍を期待している。
収支状況>>
ミラキュラス近況>>
エイミングポイント
(キャロットクラブ提供:2003年8月撮影)
父:タヤスツヨシ
母:ベンチャービジネス(母父:Danzig)
インブリード(5代前まで):Halo 3×5(15.625%)、Almahmoud 5×5(6.25%)
生年月日:2002年2月27日生まれ
性別:牡
毛色:鹿毛
生産牧場:社台ファーム
育成牧場:社台ファーム
調教師:美浦・堀 宣行氏(予定)
全口数:400口
馬体価格:8,000,000円(税込み)
一口価格:20,000円(税込み)
管理人評価(5段階)
馬体:★★★☆☆
パンフレットの写真(上)は1歳6ヶ月のもの。
毛ヅヤがよく光りを反射している。
前脚の繋ぎが長く、傾きもよい。管も短い。
トモの長さ、筋肉のつき具合は若干物足りなさを感じるものの深さは十分。
背も短くほぼ直線で、腹袋もまずます。
胸の深さはもう少し欲しいところだが、き甲の位置は悪くない。
後脚の管が長く、伸びもあってよい。
首差しがちょっと太く、若干高いが長さは問題ない。
鼻面がまっすぐで目も大きく素直そう。良い顔をしている。
重心が低めで全体のバランスもよさそう。首差しが低くなり、トモが発達してくれば堅実に走ってくれそう。
血統:★★★★☆
父・タヤスツヨシの競走成績は13戦4勝。(GT-1勝:日本ダービー)
日本ダービー馬で産駒はダートで活躍する馬も少なくない。
活躍距離は芝1700〜2400m。
母・ベンチャービジネスは5戦0勝の未勝利。
母父・Danzigはアメリカで3戦3勝。(重賞勝ちなし)
Danzigは父として多くのGT馬を輩出しており、産駒は短距離での活躍が目立つ。
母父としても優秀でグラスワンダー(有馬記念2回、宝塚記念1回、朝日杯3歳ステークス1回)、フサイチペガサス(ケンタッキーダービー)、シンボリインディ(NHKマイルカップ)らが有名。
5代前までのインブリードはHalo 3×5とAlmahmoud 5×5。
Haloはアメリカで31戦9勝。
活躍距離は芝1900〜2400m。
Haloは父としてサンデーサイレンスをはじめ、ダートのGT馬を多く輩出している。
Almoahmoudはアメリカで11戦4勝。
競走成績としてはまずますだが、孫に大種牡馬Northern
Dancer、Haloがいることで知られている。
総合:★★★★☆
社台ファームで育成されており、仕上がりに心配はない。
入厩予定は牡馬クラシックの多い関東・美浦の堀厩舎。
堀氏は平成14年開業の新進気鋭の調教師で、まだ重賞勝利はないもののなかなかの成績を出している。
馬体が飛び抜けて良い訳では無い事と、やはり兄弟が走っていない事から馬体価格が安くなっているのだと思うが、この血統でこの価格は魅力と言える。
1勝プラスアルファで出資金額が回収できる。
芝・ダート問わず堅実な活躍を期待している。
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